トップ　スプルース、サイドバック　メイプル、指板・ブリッジ　ハカランダ、オリジナルクルーソン製ゴールドペグ、オリジナルべっ甲柄ラージピックガード、ダブルXブレーシング、クラウンポジションインレイ、

1940年代後期から1950年代前半にかけて生産されたギブソン最高峰 SJ-200が入荷しました！！スプルーストップ、サイドバックにはトラ目の入ったメイプル材、指板とブリッジにはハカランダを採用、ネック側とブリッジ側に設けたダブルXブレーシング構造になのも特徴です。サウンドホールとピックガード周囲にはピックによる激しい弾き傷がありますが貫録のあるルックス、抜群に乾いた味わい深いサウンドで仕上がっています！クルーソン製の１ラインゴールドペグ、縁にラインの入ったピックガード、ムスタッシュブリッジもオリジナルで存在感がありますね！ピックガードの内側に沿ってクラック補修があります。ネックヒールへはストラップピンが打っています。ピックアップの取り付け加工はございません。ナット幅は約42.5ｍｍ、やや薄めの握りやすいグリップになります。以前にネックリセット調整されておりアングルも適正でトラスロッドによる微調整も問題なく機能します。フレットはすり合わせ調整されており全体的にやや低めですがまだまだお使いいただけます。弦高は12フレット6弦側で約2ｍｍ、1弦側で約1.3ｍｍの低めの高さで押さえやすく調整してます。ブリッジもオリジナルの高さでサドル残もありますので今後の調整も安心です。重厚な低音、メリハリの効いた煌びやかな高音が魅力！弾きこまれていますのでレスポンスも素早く指で弾いてもすっきりと前に抜けてくれます！是非この機会にお試しください！ギブソンブラウンハードケース付。

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